皆さんこんにちは。ぽんたくです。
今回は初学から1年で”確実”に合格するための勉強法・マインドを実体験をベースに共有したいと思います。
分量がかなり多くなるため、前半と後半に分けて公開しようと思います。
令和8年度の試験で46点合格(自己採点)
私は初学の状態から1年かけて勉強し、
この度、令和8年度の宅地建物取引士試験において、
46点という自分でも驚くレベルの得点を叩き出し、見事合格することができました。

自己採点をした時の圧倒的勝利感は多分死ぬまで忘れません。
妻には良いところを見せられたし、
職場の上司や同僚からも祝福の言葉をいただき、お祝いの食事会を開いてくれました。
宅建を取ることで会社・人からの自分の印象が少なからず良くなることは間違いありません。
不動産会社に務めていれば給料にそのまま直結することも多いし、
任される仕事も増えて、昇進にも繋がります。
不動産会社に務めていなくても、宅建士証を発行しておけば、
今の会社をクビになったときとか、いざというときに不動産会社に転職しやすくなります。
それに、自分が家を買うときとか借りるときとかに大いに役に立ちますね。
短期間で合格できるメソッドに惑わされるな
これから宅建を取ろうと思っている人たちへ向けて、
ネットでは様々なノウハウが溢れています。
中には、3ヶ月で合格!とか1ヶ月で合格!とかの
とんでもない短期間での合格を目指す記事もあったりします。
こういった記事を読んでみて感じたこととしては、
1年かけて取った自分よりも優秀であることには間違いないし、
大学で民法を学んでいた人や、不動産実務に精通している人だったら
十分達成できる可能性があります。
しかし、上記の様な前提知識の有無等で必要な学習は変わってくるため、
私の様な初学者は1ヶ月ないしは3ヶ月で受かることはかなり難しいと思います。
後に話す日建学院については6ヶ月のプログラムで合格を目指します。
そして、私のような初学者は更に余裕を持って+6ヶ月の自習期間を設けて、
計1年で確実に合格するというのが今回紹介するメソッドになります。
地味ではありますが、初学から1年で合格した全過程を公開しますので、
再現性には一番の自身があります。
たかが1年されど1年
1年勉強して合格するメソッドなんて、
なんかパッとしないし地味な記事だと感じる人も多いかもしれません。
しかし、宅建試験というのはナメた奴が受かるほど簡単な試験ではありません。
相対評価15〜18%ほどの合格率で、
毎年何回も受験している人もいます。
一生懸命毎日平日2時間、週末は8時間勉強しても落ちる人、
模試で40点台を連発していても本番で落ちる人もいます。
そんな決して甘くはないこの試験、正直1年間の勉強で受かれば大したものだと思っています。
試験日から逆算して、僕の紹介するメソッドを参考にして確実に合格しましょう。
勉強は一年前の10月〜11月には始めよ
まず始めに、この記事を読んだ時期が10月〜11月なら、
あなたは超ラッキーです。今すぐ勉強を始めましょう。
私は当時、日建学院の本科コース(通常の通学コース)に通おうと考えていたのですが、
こちらは4月からの開講になるので、それまでは独学で勉強しようと計画しました。
勉強計画:10〜11月編
まずは令和7年の試験日の当日に、令和8年の試験に標準を合わせて、
ぶ厚めの参考書を買いました(LEC社)。
講座開講までの繋ぎの参考書については自分が分かりやすいと思うもので何でも良いと思います。
4月下旬の講座開講までに、過去問演習と並行して大雑把に2〜3周読み込めるように計画を立てましょう。
私の場合は、購入したテキストをその日に裁断して、
可能な限り分野別に、そして約1ヶ月で1周できる分量に小分けにしてホチキス止めをしました。
テキスト1冊を丸々持ち運ぶのは効率が悪いので(1日で全部読むわけではないし、地味に思いため)、
小分けにした冊子2〜3冊をカバンに入れておいて、毎日入れ替えるのが良いです。

そして電車の中(その他空き時間でも可)でそれをひたすら読みます。
今日やる分野を読み終わったら、残りの空き時間はその分野の過去問をスマホアプリとかで解きます。
過去問演習の際は、スマホアプリで1問1答をやることを推奨します。
なぜなら、最近の試験では個数問題(正解の選択肢がいくつあるか?等)が増加しており、
一問一問の理解がとても重要になってくるからです。
始めはほとんど不正解になると思いますが、そこで諦めてはいけません。
間違えた問題はもちろん、この時期においては正解した問題についても必ず解説を読み込むようにしてください。
そこから周辺知識とかをインプットすることもできるため、
模試・本番の初見問題にも対応することができます。
私も始めは全く問題が解けず、10問連続で不正解だった時や前も間違えた問題が不正解だったときは、もはや怒りという感情を通り越し、
違う意味で覚醒モードに入りました笑。これが悟りとか言うやつですかね。
めげずに解説を読み込んで何度も挑戦しました。
もし忙しい日については過去問演習はマストでは無いです。
その代わり、その日読む分野のテキストだけは必ず読んでから寝るようにしてました。
今日やると決めたところは必ずやる。
これを4月まで繰り返すことで既に大まかな知識はつきます。
(初見の模試でも30点は取れるレベル)
参考までに、私の場合の10月〜4月の勉強スケジュールを共有します。
平日:朝起きて過去問アプリ演習40分、電車通勤時にテキスト精読を往復計1時間、夜就寝前1時間過去問アプリ※仕事等で時間が取れない場合、その日やるテキストの精読のみ確実に実施
休日:無理はせずその日やるテキストの精読のみ実施。隙間時間で過去問アプリ
テキストについてはこの時期に出ているものは法改正までは対応していませんが、
その分野ついては後の日建学院の講義でアップデートできますので、
一旦気にせず学習を進めましょう
また、もしあなたが初学者で、かつお金に余裕があるなら、
日建学院のスーパー本科コースを申し込むのも有りだと思います。
3月、日建学院の本科コースお申込み
そして3月に入った時、日建学院の本科コースを申し込みました。
私が資格予備校を検討していた際、約25万というかなり強気な値段だったため、
始めはためらいました。
しかし、なぜその中で日建学院を選んだのかとのには、理由が主に4つあります。
1,どの予備校よりも充実した教材、テキストがある
高額な費用がかかるため当たり前だとは思いますが、テキストや問題集はかなり充実しています。
宅建受験のプロが厳選した範囲、そして過去問が掲載されており、独学よりも無駄無く学習ができました。
2,複数の対策プログラムがあり、時期によってやるべきことが明確化されている
本科コースを申し込めば、週1の講義に通うだけでそれなりにインプットアウトプットが行なえます。また、直前期には問題演習講義、公開模試を含んだ計6回の本番レベルの模試演習を行います。
そのため、独学では補いきれない徹底した問題演習カリキュラムで、本番まで迷いなく勉強計画を立てることができました。
3,コースを履修すれば合格ラインに乗ることができる安心感がある
日建学院の膨大なデータによって、どの様な人が合格できるかは分かるといいます。
詳しい基準については開校時に事務員から話があるので割愛しますが、講義の参加及び宿題・小テスト毎回必ず行い、ある程度点数を取ることで合格ラインに乗ることができるため、
コツコツと日々の課題をこなすことで安心して身を委ねることができました。
4,卒業生である会社の先輩から強く勧められたこと。
正直、この理由が一番だと思っています。
その先輩は日建学院の同じ通学コースに通っていたとのことで、
初めに勧められた際、私は受講費用の高さや、わざわざ通学して動画講義を見る意味はあるのか等の点について懸念を感じていたのですが、上記のメリットを伝えられたことや、
何より、先輩がそのコースを受講して宅建に受かっているという事実があるので、
その先輩を信じて大金を日建学院にBETする決断をしたのです。
私も今回のこの勉強法を公開することによって、
皆さんにとっての私の先輩の様になれればと思ってます。
勉強計画:4〜8月編(講義受ける心構えについて)
4月後半、いよいよ講義が始まります。
ここでまず言いたいのが、「日建学院(その他予備校)にただエステの様に通うだけでも合格できない」ということです。
これは私の本当に恥ずかしい過去の話なのですが、
高校時代、良い大学を目指すために親に無理を言って某有名予備校に親に何十万も払わせて通ったにも書かわず、
結局失敗してFラン大学に通うことになったことです。
正しい勉強法を知らなかったため、ただ闇雲に大量の講義を見たり、ひたすら問題を解く質の悪いインプット・アウトプットを繰り返していました。
この経験で学んだことは「努力の方向性を間違えると何も報われない事」です。
日建学院では「予習」「復習」の大切さを力強く説いています。
私はこのメソッドに従い、講義以外の時間での予習・復習を徹底し、質の良いインプット・アウトプットを行うことを意識するという正しい努力をすることで合格を勝ち取りました。
つまり、どの資格勉強にも当てはまると思いますが、
講義の予習・復習は第一優先で徹底しましょう。
日建学院では毎週の講義で予習宿題・復習宿題が課されます。
各宿題はテキストを見ながら回答をすることができるので、
時間をかけて必ず満点を取りましょう。
そして、解答解説については正解している問題も必ず精読しましょう。
次に、講義については、私は日曜コースを選択したので、
毎週日曜の9:40〜13:40に講義+テストを行っていました。
折角の休みの1日の内、半分以上の時間が講義に取られるわけです。
今年必ず合格する覚悟を決めて日々取り組みましょう。
各講義の最後には小テストがあります。
小テストについては必ず満点を取るきでやりましょう。
また、宿題・テストについては各講義の最後にランキングが貼り出されます。
流石に氏名は公開されないのですが、
学生番号と宿題・テストの得点、平均点、順位等が貼り出されるので、
毎回のテストで1位を目指しましょう。
満点を取れば必ず1位です。
もし1位を取れないテスト・宿題があれば、その1位の学生番号をチェックして次のテストではそいつに必ず勝ちましょう。
一つ一つのランキングで1位を取るためにひたすら勉強することで、
私のようにいつの間にか合格するための力がついていきます。
勉強計画:4〜8月編(参考:当時の私の勉強スケジュール)
平日:朝起きたら日建の過去問題演習40分。前回の講義で行った分野から優先的に行う。
通勤電車往復1時間。復習で前回の講義で行った分野のテキスト精読。時間が余ったら予習で次の分野のテキスト精読。
夜も日建の過去問題演習1時間。前回の講義の分野が終わったら予習で次の分野の問題演習を進める。(時間が取れない場合は電車の中だけでも勉強)
土曜:予習で次の分野のテキスト精読。宿題実施。必ず満点を目指す。解答解説を精読計約2時間ほど。
午前中に早めに実施し、やることさえ終わらせたら後は遊んでました。
こちらについては用事などで時間が取れないときも、深夜になろうとも必ず行っていました。
確実に合格するために、多少の根性は発揮しましょう。
日曜(講義):30分前には学校に到着し、今回受講する分野の最終確認。講義受講は復習だと思って聞く。
講義中はほとんど手は動かさず、目と耳でインプットすることに集中。
苦手部分や重要部分についてはテキストに黄色いマーカーでサッと線を引く。
ちょっとしたメモを書き込むのはあり。
日曜(講義後):小テストの回答解説精読。テキストを見ながら復習宿題実施。宿題の回答解説精読。約2時間。終わったら好きなことして遊びます。
こちらについても、時間が取れないときもその日中に無理してでも行うようにしていました。復習をその日のうちに行うことはかなり重要です。
また、何度でもいいますが、この時期は過去問演習は正解した問題も含め、解答解説を必ず精読しましょう。
日建学院では4〜8月の間に重点講義があり、この期間で全範囲の基礎を完成させます。
今後の本番レベルの演習問題講義を行う上での土台を作る場になるので、
この時期を頑張るかどうかで今後の運命は大きく決まります。
時間をかけて徹底したインプットをこの時期に行いましょう。
問題演習でアウトプットをする際も解答解説の精読でしっかりインプットしましょう。
そして、6月になったらLECの一般向け模試を受けました。
そこで現状の自分の立ち位置を把握しました。(たしか2000円くらい)
外部の模試はこの1つだけで良いです。
後は直前期に日建のカリキュラムで死ぬほど模試を解かされますので。
後半では、8月からの本番までの学習について公開していきます。
準備ができ次第、公開しますのでお待ちください。
